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[15-06] 良いUXをデザインする

PM が UXするために必要なのはおそらく IA

デザイナーバックグラウンドを持たない PM がどのように UX の向上に貢献できるのか。またどのように最終的な質を担保できるのか。

現在、PM という職種の方の多くはエンジニアリング出身で、デザイン系出身の方はそれほど多くないかと思いますが、PM という立場上、プロダクトの UX に対しても責任を負うことになります。

UI を自分で作ったり、細部に口出しするわけではないけれども、PM として俯瞰的な立場で製品が与える体験のデザインに取り組むことはどうしたら良いのか。おそらくその鍵となるのは IA と呼ばれる領域の知識なのではないか。という話をします。

Kotarokokubo
登壇者プロフィール
1976年生まれ、三重県出身。複数のデザインエージェンシーにて、フロントエンドデベロッパー、インターフェイスデザイナーとして国内外の大手企業のウェブサイトやサービスのデザイン、実装に携わる。2011年 にGoogle へ転職。インフォメーションアーキテクトとして、APACリージョン向けのプロダクトマーケティングやCSRブランディングのためのオンラインコミュニケーション設計に携わる。2017年8月CAMPFIREへ入社し、CXOに就任。