セッション情報

[14-10] プロダクトマネージャー文化醸成と組織化

開発チームが安定したプロダクトマネジメントを実現するための7つのルール

LINEにおいても技術にもビジネスにも精通したプロダクトマネージャーがまだまだ不足していますが、一部の機能に関してはプロダクトマネージャーとテックリードを中心とした開発体制に切り替え始めています。その結果として、高い品質のプロダクトを、迅速に、かつ一貫したロードマップに沿った形で開発することに成功し始めています。このトークでは、実際のエンドユーザーのプロダクトに表れる部分の改善点だけではなく、社内の意思決定プロセスや社外へのコミュニケーションにおいても、改善された点について述べ、そしてその必要性についても検討します。

Ryoheimiyota
登壇者プロフィール
LINE株式会社にてLogin Platform、及び、開発者向けプロダクト共通のバックエンドシステムのプロダクトマネジメントを担当しています。LINE入社前はGoogleやTwitterで開発者向けプロダクトに携わっていました。最近の日課は10か月の子供との朝の散歩です。